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歩く仲間通信 |
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その14 ＜2000年11月20日（月）＞ ようやく冬らしくなってきましたね。 先日（11月17日（金））の夜、大学時代のクラブのOB会がありました。しばやんの大学は大阪にあるのですが、仕事柄、東京で仕事をされている方が多くて、OB総数100余名のうち、20数名が東京近辺で働いておられます。結局集まったのは、大阪から駆けつけていただいたOB会長を含めて13名、こじんまりとした心あたたまる忘年会（東京支部OB総会）でした。 特に積もる話があったわけでもありませんが、人生の大先輩がたに加えて、やはり特に同時期にクラブで過ごした同期や諸先輩と酒を飲んで話し合えるって、なんて幸せなことでしょうか。なんか久しぶりに肩の力を抜いてリラックスできました。（特に朝までおつきあいいただいた諸兄、感謝感激です。） なんか、ちょっと前にはやった、ゆずの「嗚呼、青春の日々」に通じるものがありますね。（そういえば、しばやんも、もう30歳だし、結構そんな年代なのかもしれない。） 今回のキーワードは、「忘れた（大切な）ものを思い出すこと」も、人生たまには必要だということかな。 （なんのクラブだって？ 実はしばやんは体育会ヨット競技部の一員だったのです。） あと、昨日（11月19日）に、実に、１年２ヶ月ぶりに、逗子にウインドサーフィンに行ってきました。（実は、しばやんはウインドサーファーでもあったのだ。）機材はもっているものの、全然さぼっていて果たしてできるかしらんと思いきや、スクールの先生の指導もあり、なんとか１時間ぐらいで勘がもどりました。（やはり、自転車と同じで体が覚えているものですね。ちょっと驚きでした。） やっぱり忙しいとか、精神的に落ち込んだりしていると、「自分自身」が何なのか、今までの経緯すら忘れてしまうというか、自分が何をやっているのか、やってきたのか、そして何をやろうとしているのかを見失ってしまうものですね。 久しぶりに、充実した週末でした。 さて、今回のアップデートは下記のとおりです。 ＜主なアップデート＞ SKNS（しばやん’s Knowledge
Navigation System）のコーナーの立ち上げ。 歩きながら考える[014] では、みなさまのご質問やお便り、ご意見をお待ちしております。 |